第8回 情報学シンポジウム
「ユビキタス社会の未来を拓く情報通信技術」
主催:京都大学大学院 情報学研究科

概要

日時:
平成17年12月13日(火) 10:00 -- 17:00
場所:
京都大学百周年時計台記念館1階 百周年記念ホール
定員:
500名(先着順)
参加費用:
無料(事前申し込みは, 終了しました. 席に余裕が御座いますので, 当 日直接お越し下さい))
懇親会:
場所
京都大学百周年時計台記念館2階 国際交流ホールIII
申込み期限
12/2を持って終了致しました.
会費
5000円

当日の様子

当日の写真を こちらに掲載致しました.

プログラム

10:00 - 10:10
開会の挨拶 船越満明(情報学研究科長)

午前: 情報通信技術が拓くユビキタス社会

10:10 - 11:10
[招待講演] 「ユビキタス・コンピューティングの未来」

坂村健 (東京大学大学院情報学環 教授)

ユビキタス・コンピューティングの最先端の技術動向と 社会的影響、将来の可能性などについてお話しする。
11:10 - 12:00
「ユビキタスネットワーク社会の市民、産業、政府および大学」

横澤誠(社会情報学専攻 連携教授/野村総合研究所)

先端情報学が作り上げる連携社会を生活・ビジネス・政策・研究の視点で考える。

12:00 - 13:30 昼休み

午後: ユビキタス社会を創造する情報通信技術

13:30 - 14:30
「センサネットタウン実証実験」

吉田進 (通信情報システム専攻 教授/センサネットタウンに関する調査検討会 座長)

アドホックネットワークを駆使して西宮市内で行ったセンサネットタウン 実証実験の概要を説明する。
14:30 - 15:30
「ユビキタスホームの構築と生活支援実験」

美濃導彦(学術情報メディアセンター 教授)

情報家電、センサなどを接続したユビキタスホームに構築したさまざまな 生活支援サービスとそこでの生活実験を紹介する。
16:00 - 17:00
「ユビキタス社会を実現するネットワーク技術の新展開」

高橋達郎(通信情報システム専攻 教授)

ユビキタス社会を支えるネットワーク技術の過去と現在を振り返り、 その未来を予測する。

17:30 - 懇親会(有料: 国際交流ホール)

過去のシンポジウム

問い合わせ先

FAX:
075-753-5379
E-mail:
symposium@i.kyoto-u.ac.jp

Last modified: Sun Jan 8 18:17:23 JST 2006